こんにちは、みほです( ´ ▽ ` )

ライティングのスキルをあげたいけど、どうすれば良いんだろう?
こんなお悩みを抱える方向けの記事をご用意しました!
私はWebライターとして約2年以上活動していますが、ライターを始めた当初の私も、同じような悩みを抱えていました。
私は文章力が乏しく、記事却下や修正を求められることが多かったのです。
しかしそんな私でも、今からご紹介する方法を行って、ライティングスキル向上に成功し、記事の受理や修正がほとんど無くなりました!
ライティングスキルについて悩まれている方、ぜひ最後までご覧ください(^^)

筆者も実感!ライティングスキルがあがった4つの方法
ライティングスキルをあげる方法①:本を読み漁る
私は”文章の流れ”を勉強するためにひたすら本を読み漁りました!本は起承転結でまとめられているものが多く参考になると考えたからです^^
ライティングでは、決められた文字数で起承転結をまとめなければいけません。起承転結がないと、読者の皆様は「結局何を言いたいの?」と混乱する恐れがあります。
そこで、文章力が皆無だった私は本を読むことにしましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
本には文芸・実用書・絵本・専門書など色んな種類がありますが、私は色んなジャンルを読み漁りました。各ジャンルによって文章の流れが違うため、色んな起承転結を学びたかったからです!
ちなみに個人的に一番起承転結がわかりやすかったジャンルは文芸でした^^
ライティングスキルをあげる方法②:検索上位の記事を読みまくる
”人々に求められる記事”を知りたくて、この方法をとりました!
検索上位に表示されていて、かつ広告や大手HPを除いた個人が書いている記事って、読者が求めているものが詰め込まれているんですよね。
誰が読んでもわかりやすい単語や文章で、本よりも圧倒的に少ない文字数で読者が知りたいことを濃くまとめているんです。
無駄がないというか洗練されているというか…自分の記事と見比べてみると、よりその違いが分かります。
あまり人の記事を読まないという方は、ぜひ検索して読んでみてください(^^)
ライティングスキルをあげる方法③:”言い換え”を調べまくる
文章の流れやまとめ方を学んだ私は、次にボキャブラリーを増やす行動に移りました。
私は記事が完成したらコピペチェックツールを使っています。このツールはチェック対象の記事がコピペをしていないか、また他記事と文章の流れが似ていたり、類似語句が頻繁に使われていないかチェックするツールです。
私は他記事と類似語句が多かったようで、なかなか合格ラインにたどり着けずいつも悪戦苦闘していました。原因は自分の語彙力の少なさ。周りがよく表現するような言葉しか知らなかったからです。
言い換えを調べる方法は簡単。文章を書きながら「この単語他の言い換えないかな?」とネットで検索するだけ!例えば「楽しい 別の言い換え」と検索して、出てきた単語を使用するという流れです。
自分で調べるとより単語を吸収しやすいですし、ボキャブラリーが増えると記事の深みも出ます。また他記事との類似が少なくなり差別化できるためおすすめですよ^^
コピペチェックツールはこちらから
ライティングスキルをあげる方法④:資格を取得する
Webライターを始めて1年が経過した頃、なんだか浅い知識で記事を書いているなあと感じた私は、Webライティングをより深く学ぶために「Webライティング能力検定」に挑戦しました!
この資格ではSEOやコピーライティング・日本語や文法・ライティングの歴史などについて学ぶことができます。1年間Webライターをやっていましたが、この資格勉強を始めて、いかにライティング知識が足りてないかを痛感しました。
SEOとはそもそも何か、何が作用しているのかをあまり理解していなかったのです。また正しい日本語の使い方などを改めて勉強する機会にもなりました。
ちなみに試験結果は惜しくも2級合格でした。あと1点で1級だったのに…悔しいです( ノД`)
取得後は2年で更新しなければいけないので、また試験に挑戦して今度こそは1級を取りたいと企んでいます( `ー´)ノ
文章力の無かった筆者でもスキルがあがった話
文章力が皆無だった筆者
保育士を辞めたとき、何か自分に合う仕事はないかなと探していた時にWebライターという職業を知りました。
もともと文章を書くことが好きだった私は、これだ!と思い早速行動に移しました。まずは「サグーワークス」「クラウドワークス」というサイトからライティングにチャレンジ!
しかし始めて早々「あれ、意外と自分ライティングスキルないな」と壁にぶち当たりました。初心者だったので当たり前っちゃ当たり前ですが…( ^)o(^ )
正しい日本語を使えていなかったり、文字数制限までいかなかったり超えちゃったり…。そのせいで修正依頼が多く、ひどいときは記事を却下されることも。「スキルあげないと仕事なくなる!」と焦った私は上記の方法でスキル上げを始めました(;゚Д゚)
ライティングスキルをあげるために奮闘した結果
言い換えを探し始めたあたりから少しずつ効果が出てきたようで、記事の却下や修正依頼が徐々に減っていきました!ライティング能力検定を合格してからは、SEOやより正しい日本語を意識して文章が書けるようにもなったのです!
担当の方にも「みほさん最近調子いいですね、勉強されました?」と評価してもらました^^
まだまだ文章力が低く現在も勉強中の身ですが、完全初心者で文章力な(*^-^*)かった私でもスキル向上のために行動したおかげで、2年以上もWebライターとして働くことができています(*^-^*)
まとめ
Webライターとして働く方は年々増えてきており、競争率は高いです。Webライターで生き残るためにも、他ライターよりも優れた技術・知識が必要になると私は考えます!
ライターはライターとして働けたところからがスタートですので、勉強を惜しまずたくさんの知識を吸収していくことがおすすめです♪スキルが上がると、契約先にも喜ばれますし、何より人に求められる記事をかけると自分のやりがいにも繋がりますよ(#^^#)
ぜひ当記事を参考にライティングスキル向上に取り組んでみてくださいね☆
最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは(^^)/~~~