こんにちは、みほです( ´ ▽ ` )

コロナワクチンを2回接種してきました!
世界各国で猛威を振るう新型コロナ。
最近はワクチンが開発され、多くの国で接種が始まっています。
私も重症化を防ぐためにコロナワクチンの接種を決めました!
ただ、以前の記事でもご紹介したように、私は過去にアナフィラキシーショックを起こしたことがあったため、打つか結構悩みました(⌒-⌒; )
私と同じようにアナフィラキシーを経験されてワクチン接種を悩んでいる方も多いかと思います。
そんな方の参考になればと思い、今回副反応の経過をまとめました!
経過だけでなく、接種するにあたり私が気をつけたこと、気をつけた方がいいことも併せてお伝えします^^
ぜひ接種をするか否かの判断材料にしていただければ幸いです♪
接種後に起きたコロナワクチン副反応レポート
それでは早速コロナワクチン副反応をお伝えしていきます!
ちなみに私は地域の集団接種、ワクチンの種類はファイザーでした^^
1回目・2回目と分けてあるので、回数ごとの副反応の違いや反応が出た時間が異なることもわかるかと思います♪
どうぞ最後までご覧ください!
コロナワクチン1回目の副反応
接種してから:直後
筋肉注射のためすごい痛いと聞いていたのですが、看護師さんが上手だったのか痛みも感じず接種終了。
接種後は副反応の様子を見るため15分会場で待機します。
後々知ったのですが、過去アナフィラキシーを起こしたことがある方は30分待機するようです。私は伝達ミスをされたのか15分でしたが…( ̄▽ ̄;)
待機しているときから接種部が痛み始めます。ズキズキ?というか筋肉痛みたいな感じです。
その他気になる反応は出なかったため、15分の待機終了後、夫が迎えに来てくれた車で帰宅しました。
接種してから:2時間後
1回目の副反応はとても早く出ました。
会話ができない、起きてられないほどの疲労感・倦怠感が表れ、夕食もそこそこにベッドに潜ります。
「なんだこの眠気は…疲れたのかな」と不思議に思っていたのですが、これがまさしく副反応ですね。
今までにない眠気に襲われてびっくりしました。
接種してから:5時間後
ひとしきり眠ったあと、少し疲労感が取れましたが、次は熱っぽいな?と感じます。
熱を測ってみるとなんと37.4度。平熱36.2度の私にとって発熱にあたる数値が出ました。
ついに熱出たか〜副反応出るの早いしちょっと心配だな、と警戒し始めます(^^;
しかし眠気に逆らえず、とりあえず眠ることにしました。
接種してから:16時間後
翌朝8時に起きてみると、びっくり。
熱も倦怠感もなくなっていました!笑
夫はモデルナで接種したとき副反応で38度の熱が出ていたので、それを予想していたばかりに驚きです。
元々ファイザーはモデルナに比べて副反応が少ないと聞いていましたが、まさかここまでとは( ゚д゚)
それから2〜3日ぐらい接種部の痛みはありましたが、生活に支障はなく気にならない程度でしたよ♪
コロナワクチン2回目の副反応
接種してから:直後
2回目は打った直後から接種部の痛みを感じました。
あとかなり軽度でしたが、左半身の痺れが。
2回目は30分待機をさせてもらえたので、少しでも様子が変わったら伝えようと警戒していましたが、
痺れはなくなり他の副反応も出なかったため、そのまま自宅に帰りました!
接種してから:21時間後
2回目は1回目のときよりすぐに副反応が出ず、このまま大丈夫なんじゃ!?と期待していました。
しかし接種した翌日の12時頃、急に1回目のときのような怠さが襲ってきました。
また接種部が赤く腫れ上がり、痛みも増します。
仕舞いには熱が37.6度まで上がり、突然の副反応のオンパレードでした。笑
接種してから:30時間後
熱はそのままでしたが、倦怠感はなくなりました。
が、熱のせいか頭痛が発生。気圧が低かったこともあり、熱や倦怠感や接種部の痛みよりも辛かったです( ̄▽ ̄;)
なんとかやり過ごし、もう寝てしまおうと寝ることにしました。
接種してから:41時間後
熱は下がり、接種部の腫れは残ったものの痛みも軽減し、自由に動けるようになりました!
48時間を過ぎるとスーパーに行けるぐらい回復し、副反応は消えました^^
やはり2回目は副反応が出てしまうようですが、それでも知人から聞いていた副反応よりは軽度だったかなと思います。
アナフィラキシーが起こらないか心配でしたが、食物アレルギーだったからなのか、ファイザーだったからなのか、危険な症状は出ませんでした!
筆者的コロナワクチン接種時に気をつけたこと3つ
次に、コロナワクチンを接種するときに気をつけたこと、気をつけた方がいいことをお伝えしていきます!
私が実際にやってよかったこと、やった方がよかったと感じたことをまとめましたので、
ぜひ参考にしてみてください^^
ワクチン接種で気をつけたこと①:すぐに周囲と連絡が取れるようにする
看護師さんに言われたのですが、過去にアナフィラキシーショックを起こしたことがある方は、副反応が出やすいそうです。
そのためいつ容態が急変するかわかりません。
ですから、緊急時にすぐに連絡がとれるようにしておくことが大切です!
私は接種後夫が迎えに来てくれる予定でしたが、もし待機時に意識がなくなって連絡が取れなくなってしまった…となったとき、
「私から10分以上連絡が取れなくなったら係の人に言って会場まで来て欲しい」と伝えておきました。
他にも夫が仕事でいない日は実家や義実家に連絡をするなどして、なるべく1人で過ごす時間を減るよう心がけました!
このように、特に1人暮らしの方は周囲と連絡を取り合って、万が一の事態にならないよう備えることをおすすめします^^
ワクチン接種で気をつけたこと②:ポカリやゼリーなど買っておく
接種後副反応が起きて外に出られなくなってもいいように、接種前日にポカリスエットやウィダーゼリーなどを購入しておくといいですよ♪
熱が出ると脱水症状が起きやすくなってしまいますし、食欲がなくてご飯が食べられないときもあります。
実際私も2回目のときは食欲がなくて、ウィダーゼリーに助けられました(^^)
巣篭もり準備、とても大切です!
ワクチン接種で気をつけたこと③:接種後待機は必ず30分待たせてもらう
先ほどもお伝えしたように、過去アナフィラキシーショックを起こしたことがある方は、会場で30分待たせてもらうようにしましょう!
副反応はどのタイミングでどんな症状が起こるかもわかりません。特にアナフィラキシーショックともなると、命にかかわります。
私はたまたまひどい症状が起きませんでしたが、もしあの時何かあったら…と思うと怖いです。
もし私と同じように伝達ミスで待機時間を15分と設定されてしまった場合には、自己申告で30分扱いにしてもらいましょう!
接種会場のスタッフさんも慌ただしく動いていらっしゃるので、ミスが起こってしまうことは責めきれません。
私のようにならないためにも、自分の身は自分で守れるよう情報を集め、自己防衛していきましょう(`_´)ゞ
まとめ
今回はコロナワクチン接種時の実際の副反応、コロナワクチン接種時に気をつけたことをまとめました!
この記事でお伝えしたことは下記の通りです。
①1回目の副反応は発熱・倦怠感など
②2回目は発熱・倦怠感・接種部の痛みや腫れ・頭痛など
③容態が悪化しても周囲とすぐに連絡が取れるようにすること
④副反応が出ても生活できるよう巣篭もり準備をすること
⑤接種後会場の待機は30分にしてもらうこと
以上です!
今回の記事でお伝えした副反応はあくまで筆者の場合となります。個人差があるためご注意ください。
他にも様々な副反応がありますので、自分の身を守るためにも情報を集めて接種に臨んでくださいね^^
最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは(^^)/~~~