こんにちは!
あきしマガジン運営者の みほ です^^
\今回の昭島最新情報は!/
2025年11月22日(土)拝島駅すぐの場所にオープンする「レコード喫茶ぷらっせ」さんをご紹介します!
お父様がかつて営んでいた喫茶店の名前を受け継ぎ、音楽と人のぬくもりを大切にしたお店。
実際にお話を伺う中で、お店の世界観や想いにとても惹かれました。
今回はそんな「ぷらっせ」さんの誕生ストーリーや店内の雰囲気、子連れでの来店ポイントなどをまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください♩

「レコード喫茶ぷらっせ」とは?

「レコード喫茶ぷらっせ」さんは、拝島駅南口から徒歩約10秒の場所に、2025年11月22日(土)オープン予定の喫茶店です。

店内は3階にあり、大きな窓からは拝島駅前のロータリーや、遠くの山並みまでを眺められる開放的なロケーション!

昼と夜で雰囲気ががらりと変わるのも魅力です♪

1階にはレコード型のかわいらしいサインが設置されており、3階まで上がらなくてもお店のオープン状況がわかるようになっています。
店内の雰囲気と設備

店内には約1,000枚ものレコードが並び、
ストリーミング全盛の時代にあえて「レコードならではの柔らかな音」「ジャケットの温もり」を楽しめる空間を目指しています。
また、メインプレイヤーのほかにアンプ内蔵のヘッドフォン用プレイヤーも設置予定で、
一人でもゆったり音楽に浸れる時間を過ごせそうです^^
子連れ・来店時のポイント
お子様連れでの来店については、「NGではないが注意が必要」とのこと。
店舗はエレベーターのない3階にあり、また店内ではレコードをやや大きめの音量で流しているため、乳幼児連れの方には少しハードルが高いかもしれません…!
一方で、音楽やアナログ文化に興味を持ち始めた小学生以上のお子さんにとっては、はじめてのレコード体験として新鮮に感じられる空間になりそうです。
また、ママの一人時間や、夫婦・友人同士でゆっくり過ごしたいときにもおすすめ(#^.^#)
落ち着いた空気の中で、自分の時間を取り戻せる場所になりそうです♪
喫茶ぷらっせが生まれた背景

お店のルーツは、店主・金井さんのお父様が都内で営んでいた喫茶店『ぷらっせ』にあります。
音楽好きだったお父様が年を重ねるにつれ、次第に耳が遠くなり、生きがいを失ってしまったことが開業の原点だったそうです。
ちょうどその頃、介護していた叔父様が亡くなり、叔父様の大切にしていた膨大な数のレコードを譲り受けたことが転機に。
「父にもう一度生きがいを感じてほしい」との想いから、かつての喫茶店『ぷらっせ』を復活させることを決意されたといいます。
『私がぷらっせを復活させたら、もう一度マスターをしてみない?』
——その言葉にお父様が笑顔を取り戻し、そこから物件探しが始まったそうです。
家族の想いが詰まった、あたたかな物語を持つ喫茶店です^^
店主・金井さんの想い
お店づくりで一番大切にされたのは、「絶対的に居心地の良いお店であること」。
大人だけでなく、駅前という立地を活かして幅広い年代の方が穏やかな時間を過ごせる場所を目指しているそうです。
また、店主の金井さんは高校生のお子さんを育てながら絵本の読み聞かせボランティアも続けており、
将来的にはお店で「絵本の読み聞かせ会」も開きたいとのこと!
「ぷらっせが、拝島駅前を行き交う人々の心に灯る“あかり”のような存在になれたら」
…そんな温かな言葉が印象的でした(*^-^*)
「レコード喫茶ぷらっせ」概要まとめ
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 東京都昭島市松原町4-12-3 伊藤ビル3階 |
| 最寄り駅 | 青梅線「拝島」駅より徒歩約10秒 |
| オープン予定日 | 2025年11月22日(土) |
| 営業時間 | 10:00~21:00 |
| 定休日 | 水曜日 |
| 電話番号 | 080-2470-4708 |
| 駐車場 | 近隣にコインパーキング有り |
| リンク | Instagram X(旧:Twitter) |
「レコード喫茶ぷらっせ」のオープンが待ち遠しい!

今回は、2025年11月22日(土)にオープン予定の「レコード喫茶ぷらっせ」さんについてご紹介しました!
レコードの音に包まれながら、日常を少しだけ豊かに過ごせる場所。
拝島駅前に誕生する「レコード喫茶ぷらっせ」は、そんな音楽と人の想いが重なり合う温かな喫茶店です(*^^*)
ぜひ皆さんもオープンしたら足を運んでみてください♩
最後までご覧いただきありがとうございました!

