こんにちは!
あきしマガジン運営者のみほです^^
今回は、昭島市にある「子育てひろば いちご」をご紹介します♪
2024年現在0歳児を子育てしている私ですが、子どもの月齢が上がるにつれ、家で過ごしたりお散歩したりするだけでは子どもの体力を消費しきれていないことに悩みを抱えていました。
そこで!この悩みを打破すべく、初めて「子育てひろば いちご」に行ってみることにしました^^
実際に利用してみて、「子育てひろば いちご」は下記のような方へ特におすすめしたいと感じた遊び場でした!
- 0~1歳児ぐらいまでの乳幼児を子育てしている
- 赤ちゃんが安心して遊べる場所を探している
- ワンオペ中の孤独を解消したい
- 授乳室やおむつ交換台、カフェなど施設の充実さを求めている
その理由を、施設の詳細情報や施設内の雰囲気、実際に利用してみた感想なども交えながら、詳しくお伝えしていきますね!
ぜひ最後までご覧ください^^
昭島市の「子育てひろば」って?
「子育てひろば いちご」をご紹介する前に、まずは昭島市の「子育てひろば」についてご紹介します。
昭島市が運営している施設で、0~3歳までの乳幼児とその保護者で遊べます。現在市内にある子育てひろばは7つ。
施設内にあるおもちゃで遊べることはもちろん、絵本の読み聞かせや歌あそび、季節の行事も活発に開催されるなどイベントも充実しています!
自宅保育中のお子さんに集団生活の練習をさせるのにもぴったりですね!親御さんも他の子育て世帯と交流できるきっかけにもなるのではないでしょうか?^^
さらに、子育てに役立つ講座の開講や相談の受付も行っています。育児に悩みを抱える親御さんの強い味方にもなってくれそうですね。
子育てひろばの詳細情報は昭島市HPへ!
昭島市の「子育てひろば」を利用する際の注意点
昭島市の子育てひろばは下記のような注意事項が設けられています。
- ケガやトラブル防止のため子どもから気持ちや目を離さない
- インフルエンザや感染性胃腸炎などに感染症にかかった場合は蔓延防止のため完治まで利用不可
- 使用したおもちゃは片付ける
- ゴミや使用済みの紙おむつなどは持ち帰る
- 金銭を含む貴重品などは各自で管理する
- ひろば内で写真や動画撮影は行わない
- 忘れ物の保管期限は3か月で、受け渡しは開所時間内
- 水分補給は可能
この注意事項は昭島市の子育てひろばに共通しています。また、各広場で専用注意事項を設けっている鵜場合もあるため、始めて李余殃する広場んお注意事項は確認するようにしましょう!
「子育てひろば いちご」ってどんなところ?
では次に、今回利用した「子育てひろば いちご」についてご紹介します。
「子育てひろば いちご」は、青梅線昭島駅または中神駅より徒歩約10分にある子育てひろばです。
なんとアキシマエンシス内校舎棟の1階にあり、図書館・体育館・カフェなどが併設!子育てひろばで遊んだあとも図書館に寄ったりカフェで休憩できたりと利便性が高いですね♪
アキシマエンシスのカフェについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています↓↓↓
「子育てひろば いちご」には月齢に合わせたおもちゃが豊富で、床には怪我防止で柔らかいマットが引いてあるなどさまざまな配慮がされており、低月齢~3歳児まで安心安全に遊べる空間のように感じました^^
「子育てひろば いちご」を初めて利用するときの流れは?
初めての利用時は遊び始めるまでに下記のような手続き等がありました!
- ひろば内にいる保育士に初めて利用する旨を伝える
- 手洗いをする
- 「子育てひろば いちご」の注意事項の説明を受ける
- 用紙に氏名・住所・連絡先など個人情報の記入をする
- 名札を作成し子どもに付ける
- 入室時間の記入
名札はクリップ式のため子どもの服に穴をあけなくて済みました^^
手続きが済んだらさっそく遊びに!中央に置いてあるおもちゃから好きな物を取ったり、壁面装飾などを眺めたり、保育士さんにかまってもらったり…と、我が子も楽しそうに過ごしていました♪
ある程度遊んでそろそろ帰宅…となったら、今度は下記のような手続き等がありました!
- 子どもが使用したおもちゃとかごを使用済BOXに入れる
- 自分たちの帰宅準備を済ませる
- 退室時間の記入
以上のような流れで子育てひろばデビューは無事終了しました♪
授乳室やおむつ交換台はあるの?
授乳室やおむつ交換台はもちろんあります!
今回授乳室は使用しませんでしたが、おむつ交換台は室内に1台設置されており、鍵も閉められるプライバシー保護バッチリなタイプでした^^
また、エンシス内の市民図書館にどちらも設置されているため、「子育てひろば いちご」の授乳室・おむつ交換台が空いていない場合も安心♪
遊び場だけでなく授乳やおむつ交換が充実している点も、小さいお子さんを持つ親御さんにとって非常にありがたいですよね!
移動手段は?ベビーカーで行ってもいい?
移動手段は車・徒歩・自転車・公共交通機関どれでも可能で、もちろんベビーカーでも問題ありません!
「子育てひろば いちご」がある校舎棟の入り口にはスロープがありますし、校舎棟に入ってすぐ横の空きスペースに皆さんベビーカーを停めています。
ちなみに私の移動手段は家が近所のためベビーカーと徒歩です!施設の利用前後でお散歩できるのもうれしいポイントです♪
「子育てひろば いちご」の施設詳細・リンク一覧
ここでは「子育てひろば いちご」の詳細情報を確認可能です。住所や開放時間、最寄り駅からの所要時間などを詳しく載せています。
公式HPなどのアクセスもこちらからどうぞ!↓↓↓
「子育てひろば いちご」の詳細情報 | |
住所 | 東京都昭島市つつじが丘3-3-15 アキシマエンシス校舎棟1階 |
最寄り駅 | 青梅線昭島駅または中神駅より徒歩約10分 |
問い合わせ電話番号 | 042-541-2277(子育てひろば ほりむこう)または042-543-6716(子育てひろば なしのき) |
営業時間 | 9:30~14:30 |
定休日 | 土日祝日、年末年始 |
駐車場 | 有 |
リンク | 公式HP |
「子育てひろば いちご」を利用して親子で楽しく遊ぼう!
今回は「子育てひろば いちご」についてご紹介しました!
普段家ではなかなか発散しきれない子どもの体力も、子育てひろばのような遊び場で思う存分動けるので発散しやすくなりますね。
また、今回利用してみて、子どもだけでなく私までリフレッシュできた気が…!( ゚Д゚)
保育士や他保護者の方々とお話しできるためワンオペで感じやすい孤独感や育児によるストレスもほんのり解消できたように感じます^^
小さなお子さんのいる子育て世帯には、ぜひ一度は利用していただきたいと感じた施設でした!
今回の記事を見て「子育てひろば いちご」を利用してみたい!と感じた方は、お近くの子育てひろばへ足を運んでみてください♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
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